【近代図書館】ブックルつうしん（No.127）2月にあたらしく入った本（4月19日）

近代図書館4階子どもコーナー「ブックル」に入った本を紹介します。

ブックルは、絵本や紙しばいなどをあつめた子ども向けの場所です。
みなさんのご来館お待ちしております。

2月にあたらしく入った本

『ええやんそのままで』
トッド・パール／作,つだゆうこ／訳
解放出版社
It’s Okay（イッツ・オーケー）
ええやん、ええやん、あなたはあなたのままでだいじょうぶ！リズミカルな関西弁でほん訳されたポップでかわいいカラフルな絵本。

『みつごちゃんとびっくりセーター』
角野栄子／文,西巻かな／絵
童心社
びっくりさんのちの三つ子は、ママのセーターを3人で着ました。セーターはのびきってしまったけど、3人はそのままおそとにでかけます。3人の楽しいおさんぽがはじまるよ。

『なぞなぞどろんのもり』
織田りねん／文,ちえちひろ／絵
ポプラ社
ある朝、ひかるが早起きすると、ふしぎな生き物たちが「なぞなぞどろん」とあらわれた。「鈴」にぱっちり「目」の子や、白くて大きな紙の子たち・・・。どんな生き物かな？いっしょに考えてみよう！

『くだものどうぞ』
きのしたけい／作,阿部真由美／絵
コクヨ
りんご、いちご、みかん、いろんなくだものをざくっときったり、つるんとかわをむいたり、しかけをめくるとなかみが見える楽しいしかけ絵本です。

『ソリアを森へマレーグマを救ったチャーンの物語』
チャン・グエン／作,ジート・ズーン／絵,杉田七重／訳
鈴木出版
チャーンはがんばって勉強をし、子どものころからの夢だった、動物保護センターで働けるようになりました。ある日、マレーグマのソリアを保護し、一緒に森で暮らしはじめます。いつかソリアを森へ帰すために・・・。

『手話だからいえること泣いた青鬼の謎』
丸山正樹／作,高杉千秋／絵
偕成社
小学四年生の美和(みわ)と英知(えいち)は、大の仲良し。わけあって、ふたりの会話は手話でした。しかし、英知が夏休みの間に引っ越しをすることになり・・・。

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