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唐津市図書サービス計画(令和5年10月一部改定)
計画策定の趣旨
近代図書館は、平成17年新唐津市発足時に策定した「新唐津市図書館の基本構想」に基づき図書サービスの提供を行ってきました。
さらに、平成20年度に「唐津市子ども読書活動推進計画(第1次)」、平成25年度に「唐津市子ども読書活動推進計画(第2次)」(令和元年度に「唐津市子ども読書活動推進計画(第2次)」)を策定し、それぞれの計画に基づき乳幼児から高齢者までのすべての市民を対象とした図書サービスの提供を行ってきました。
前基本構想から10年以上が経過し、社会情勢やライフスタイルも変化してきました。市民のニーズに対応した効率的でより利便性の高い図書サービスを目指すことが必要です。
そこでこの計画は、第2次唐津市総合計画に基づく唐津市教育の基本方針及び前基本構想をもとに、市民のより良い読書活動と地域の生涯学習拠点としての機能を果たすよう、充実と利用拡大に向け、今後の唐津市の図書サービスの基本的な方向を示すことを目的として策定しました。
令和2年3月に一部改定し、数値目標(27ページ目)を追加しました。
令和3年3月に一部改定し、重点項目No.5図書サービスのビジョン(18~19ページ目)を追加しました。
計画の期間
平成30年度(2018年度)からおおむね5年間
一部改定内容(令和5年10月)
- (27ページ目)数値目標を令和5年度目標から令和11年度目標値に変更
- (目次、2、4、11~14、16ページ目)一部文言の変更
- (3、5~9、17~18、22~27ページ目)過去の利用冊数等の情報を最新の情報に更新