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更新日:2022年2月1日
国による幼児教育・保育の無償化が、令和元年10月からスタートしています。
参考「幼児教育・保育の無償化」(内閣府子ども子育て本部のページへ)(外部サイトへリンク)
無償化の内容や取り扱いについては、次に記載するとおりです。
無償化によって令和元年10月から変更されるのは、主に次の3点です。
次のいずれかに該当する児童については、令和元年10月以降は保育料が無料となります。
このことについて、特に手続きは必要ありません。
保育料のみが無料となります。給食費、送迎バス等利用費、行事費などは無料とはなりませんので、これまでどおり園にお支払いいただきます。
上記に該当しない児童は、これまでどおり保育料をお支払いいただきます。
令和元年10月以降は、一時預かりなどのサービスについて、要件を満たす児童については、利用料が軽減されます。
<対象サービス>
<対象施設>
<対象児童>
次のいずれも満たす児童
<その他詳細について>
受付期間、提出書類、受付場所、対象児童の詳細の基準、軽減の限度額やその他詳細については、てびき(PDF:308KB)をご確認ください。
(様式)給付申請書(市役所への請求時に使用)(PDF:46KB)
変更点は次の2点です。
(1)保育料からの副食費の切り離し
認可保育所、認定こども園の保育部門、企業主導型保育事業所を利用する児童で、かつ4月1日時点で3歳以上である児童は、副食費が保育料から切り離され、施設より別途徴収されます。
<変更前>
副食費相当分が保育料の中に含まれ、保育料として徴収されていた。
<変更後>
保育料と副食費が別々で徴収される。ただし、保育料は4月1日時点で3歳以上のため無償(0円)。
(2)副食費の免除
次のいずれかに該当する子どもの副食費が免除(0円)となります。
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