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唐津市内の文化財紹介

ページID:0003480 更新日:2024年10月10日更新 印刷ページ表示

唐津市内の指定・登録文化財の区分と数

唐津市内の指定・登録文化財の区分と数

指定・登録文化財の区分

特別

重要文化財

-

7

36

64

107

重要有形民俗文化財

-

0

3

8

11

重要無形民俗文化財

-

2

1

8

11

史跡

1

5

8

20

34

名勝

1

0

1

0

2

天然記念物

0

4

3

10

17

重要文化的景観

-

1

0

0

1

登録文化財

-

14

-

-

14

合計

2

33

52

110

197

文化財の区分

指定文化財

有形文化財

建造物・絵画・彫刻・工芸品・古文書・考古資料などの形ある文化的な所産。

無形文化財

演劇・音楽・工芸技術など形を持たない文化的な所産。

民俗文化財

人々の衣食住・生業・信仰・年中行事など、生活の推移を知るために必要なもの。

  • 有形民俗文化財人々の暮らしにかかわる衣服・器具・家屋等など。
  • 無形民俗文化財暮らしに密接にかかわる慣習・民俗芸能や、生業にかんする技術など。

記念物

史跡・名勝・天然記念物の総称。

  • 史跡貝塚・古墳・城跡・旧宅などの遺跡。
  • 名勝庭園・橋梁・渓谷・海・山岳などの景勝地。
  • 天然記念物学術上価値の高い動植物や地質鉱物。

文化的景観

人々の暮らしと地域の自然環境が組み合わさってつくられた景観地。

伝統的建造物群

城下町・宿場町・港町・山村集落など、歴史的なおもむきを残す建造物が作り出す環境。

登録文化財

行政側が重要なものを厳選し、指定するのではなく、所有者の申請によって国に「登録」された文化財。所有者の自主的な保護に期待し、より幅広い文化財を保護するため、平成8年(1996)に設立されました。

現在では、無形・有形文化財だけでなく、記念物や民俗文化財も登録対象となっています。

文化財の体系図

文化財の体系図(文化庁ホームページ)<外部リンク>


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