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更新日:2023年3月23日
SDGsは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で、「エスディージーズ」と読みます。
貧困問題や気候変動など、地球を取り巻く環境が激変する中で、誰ひとり取り残すことなく、平和で豊かに暮らしていける社会の実現を目指して、2015年に国連で決められた目標です。
2015年から2030年までの15年間で、17のゴールと169のターゲットを達成することを「持続可能な開発のための2030アジェンダ」のなかで決定しています。
SDGsは、決して国や行政機関だけが取り組むことではなく、地球上に住む一人ひとりが、いろいろな問題の原因と解決方法について、しっかり学び、家族や友人、仲間と何ができるかを話し合い、取り組むことで、日々の生活において小さなプラスの行動を起こすことが大切です。
パンフレット:持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組【外務省】(PDF:3,246KB)
外務省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
唐津市では「第2次総合計画の後期基本計画」で、それぞれの基本施策がどの国際目標と関連しているかを明示して、SDGsの推進に向けた取り組みを行っています。
対象者:地域や民間団体、企業、市役所職員
カードゲームを活用して、SDGsと観光とのつながりを学び、観光をテーマに持続可能な地域について考えるワークショップを開催しました。
対象者:地域や民間団体、企業、市役所職員
地方創生の実現に向けてSDGsへの理解を深めるとともに、カードゲームを交えながら官民一体で「まちづくり」を考えるワークショップを開催しました。カードゲームには峰市長と脇山行人副市長も参加しました。
対象者:市役所職員
地方創生SDGsの考え方をまちづくりに取り入れる意味を理解し、地方創生を実践するうえでの問題点などを参加者全員で対話し考えることで、問題解決に向けた政策立案のための能力向上を目的とした研修を実施しました。
唐津市、九州経済産業局および九州環境エネルギー機構が主催した講演会に市役所職員が参加しました。
対象者:市役所職員、教職員
認定NPO法人地球市民の会から講師を招いて研修を実施しました。
1.地方創生×SDGsで持続可能なまちづくり(対象者:市役所職員)
2.「学校現場におけるSDGs教育」SDGsとこれから求められる人材像(対象者:校長会、指導主事、教務主任ほか)
対象者:市役所職員
地方創生SDGsの考え方をまちづくりに取り入れる意味を理解し、地方創生を実践するうえでの問題点などを参加者全員で対話し考えることで、問題解決に向けた政策立案のための能力向上を目的とした研修を実施しました。
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