更新日：2022年12月27日

在宅医療・介護連携支援センターの愛称が「ぴあと」に決定しました

「在宅医療・介護連携支援センター」は医療・介護サービス関係者の皆様からの、在宅医療に関する相談への対応など、地域の医療と介護をつなぐ支援を行っています。

この「在宅医療・介護連携支援センター」の愛称が「ぴあと」に決まりました。

「ぴあと」の由来

• 「ぴあ」は、peer（仲間・同志）を由来としています。
• 「と」には三つの意味が込められています。
  1. 「人・堵（安堵する、安心して暮らす）」
  2. 並立の意味を持ち、つなぐ共有するという意味の格助詞「～と～」
  3. 唐津弁の語尾である「と」

在宅医療・介護に関わる仲間をつなぎ、皆様の安心につながる、身近なセンターです。

「ぴあと」の主な支援内容

1. 医療・介護サービス関係者からの在宅医療に関する相談支援
2. 退院調整への支援
3. 在宅医療および多職種連携の研修会
4. 公開講座の開催
5. 地域の医療・介護関係者による会議の開催

この事業は唐津市・玄海町から委託を受けた（一社）唐津東松浦医師会が「在宅医療介護連携推進事業」として実施しています。