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更新日:2023年5月8日
旧高取邸は、杵島炭鉱などの炭鉱主として知られる高取伊好(たかとりこれよし:1850~1927)の邸宅です。唐津城本丸の西南の海岸沿い、約2,300坪の広大な敷地に、大きく2棟の建物が建っています。
平成6年から平成7年にかけて行われた国の近代和風建築総合調査でその重要性が確認され、平成10年12月に国の重要文化財の指定を受けました。
和風を基調としながら洋間をあわせ持つという近代和風建築の特色を備える一方、大広間には能舞台を設けるなど独特のつくりになっています。杉戸絵や欄間などの意匠にも見どころが多いのが特徴です。
佐賀県唐津市北城内5番40号
午前9時30分~午後5時
午後4時30分までに入館してください。
月曜日(月曜日が祝日のときは開館、翌日休館)
12月29日から1月3日まで
連休や年末年始には、特別開館する場合があります。
徒歩約20分
バス約10分、「城内二の門」下車徒歩5分
佐賀~長崎自動車道多久IC~国道203号~国道204号~県道279号「旧高取邸入口」右折
福岡~二丈・浜玉バイパス~国道202号~県道279号~「旧高取邸入口」右折
旧高取邸駐車場を利用してください。
旧高取邸入館者は1時間駐車料金無料(駐車券を入館受付まで持ってきてください)
普通車:88台、大型車:5台
旧高取邸
電話番号:0955-75-0289
問い合わせ