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戸籍の証明書の請求

ページID:0001789 更新日:2024年10月11日更新 印刷ページ表示
16 平和と公正をすべての人に

請求できる人

  • 戸籍に記載されている人、その配偶者
  • 祖父母や父母、子、孫などの関係にあたる人
    (直系の親族といいます)
  • 上記以外の代理人(委任状が必要)

請求できない人

父の妹やその子、母の兄やその子など、兄弟姉妹の関係にあたる人は、請求できません。
(傍系の親族といいます)

 

必要なもの

コンビニ交付では
コンビニ交付サービスのイメージ

  • マイナンバーカードかスマホ用電子証明書
  • 数字4桁の暗証番号

 

市役所窓口では
市役所イメージ

  • 戸籍証明書の請求書
  • 本人確認書類
    詳しくは、本人確認書類とはのページを確認してください。
  • (代理人が申請する場合)委任状など
    請求する人との関係の分かる戸籍謄本などが必要な場合があります。

 

戸籍の証明書の1通の手数料

市役所窓口
市役所イメージ

市役所窓口の手数料
戸籍証明書 450円
除籍証明書
改製原戸籍
750円
記載事項証明書 戸籍 350円
除籍 450円
受理証明書 普通紙 350円
上質紙 1,400円
電子証明書提供用識別符号 戸籍 400円
除籍 700円

 

コンビニ交付
コンビニ交付サービスのイメージ

コンビニ交付の手数料
戸籍証明書 450円

 

オンライン請求
オンライン請求イメージ

オンライン請求の手数料
戸籍証明書 450円+郵送料
除籍証明書
改製原戸籍
750円+郵送料

 

戸籍を請求するときの注意事項

相続の手続きで請求する場合

生まれてから亡くなるまでの戸籍をたどっていくと、戸籍証明書が複数にわたり手数料が高額になる場合があります。
事前にどのような戸籍が必要なのかを提出先の銀行や郵便局などに確認して請求してください。

請求例

  • Aさんの出生から死亡までの戸籍
  • Bさんの転籍後から死亡までの戸籍
  • Cさんの死亡の記載のある戸籍

第三者が戸籍の証明書を請求する場合

第三者(配偶者、直系親族以外の人)が戸籍の証明書を請求するときは、戸籍を利用する正当な理由を請求書に書いてください。

請求の理由や、必要な人との関係、戸籍証明書の提出先が明らかでない場合には、使用目的について説明や追加資料の提出を求めることがあります。

正当な理由の記載例
自分の権利の行使や義務を果たす場合 Aに対して10万円を貸したが、全額を返さないままAが死亡したので、貸した金を返してもらうために戸籍で相続人を特定する必要がある。
行政手続きをする場合 私は、○年○月○日頃に死亡したAの相続人として、Aの財産を相続したため、相続税の確定申告のための戸籍謄本を△△税務署に提出する必要がある。
正当な理由がある場合 公証役場で公証人から自分の弟Aに財産を相続させる旨の公正証書遺言を作成してもらうため、弟Aの戸籍謄本を○○公証役場に提出する必要がある。

 

詳しい事例などは、法務省ホームページで確認できます

 

本籍地が唐津市以外にある戸籍証明書を請求する場合(広域交付)

本籍地が唐津市以外にある戸籍の証明書も唐津市の窓口で取れるようになりました(広域交付といいます)。

広域交付の注意事項

  • 広域交付で証明書を請求するときは、官公署が発行した顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)が必要です。保険証など顔写真が付いていない書類では受け付けできません。
  • 広域交付では、すべてが載っている戸籍全部事項証明書や戸籍謄本などを請求できますが、一人だけが載った個人事項証明書や戸籍の内容のうちの一部だけの証明書は請求できません。
  • 住所の履歴がわかる戸籍の附票の写しについては、広域交付では請求できません。コンビニ交付サービスを利用するか、本籍地の窓口に直接請求してください。
  • ほかの市区町村と通信回線をつないで戸籍情報を調べるため、通信状況によっては、証明書を発行するのに時間がかかる場合があります。

 

広域交付で唐津市に請求できない場合があります

本籍地が唐津市以外にある戸籍の証明書は、次の請求手段では唐津市に請求できません。本籍地の窓口に請求してください。

  1. 郵便で請求する場合
  2. 唐津市のオンライン請求サービスで請求する場合
  3. 委任状で代理人が請求する場合
  4. 自分の権利の行使や義務を果たすために第三者が証明書を請求する場合
  5. 法的に委任を受けた弁護士などが職務上請求をする場合

 

コンビニでも証明書を取れます

コンビニ交付サービスのイメージマイナンバーカードを持っている人はコンビニ交付がお得です。マイナンバーカードの電子証明書かスマホ用電子証明書を利用して全国のコンビニエンスストアで住民票の写しや税の証明などの証明書を取れます。

コンビニ交付サービスでは、申請書を書く必要がなく、市役所の窓口で待つこともありません。市役所が開庁していない夜間や休日などにも利用できます。また、手数料が市の窓口よりも50円安くお得です(戸籍の証明書を除く)。ぜひ利用してください。

 

証明書がオンラインで請求できます

オンライン請求イメージスマートフォンとマイナンバーカードの電子証明書かスマホ用電子証明書を使って、証明書がインターネットで請求できます。手数料と郵便料は、クレジットカードで支払います。証明書は、住民登録をしている住所に郵送で届きます。

市役所の窓口に出向くことなく、いつでもどこでも請求できます。ぜひ利用してください。

詳しくは、証明書のオンライン請求のページを確認してください。

 

戸籍証明書が取れる市役所以外の窓口

戸籍証明書が取れる市役所以外の窓口

コンビニ交付サービス
コンビニ交付サービスのイメージ

  • 戸籍のみ平日午前9時~午後5時(住民票の写しなどは午前6時30分~午後11時)
  • マイナンバーカードの電子証明書かスマホ用電子証明書が必要です。
オンライン請求サービス
オンライン請求イメージ
  • いつでも請求できます。
  • マイナンバーカードの電子証明書かスマホ用電子証明書、クレジットカードが必要です。

郵便局窓口での証明書発行サービス
郵便局

  • 平日午前9時~午後5時
  • 唐津鏡、山本、佐志、湊、岩屋、納所、星賀、切木、打上、馬渡島の郵便局が対応

年末年始(12月29日~1月3日)は休み

 

郵便、信書便で請求するときは

詳しくは、郵便、信書便での証明書の請求のページを確認してください。

 

申請書ダウンロード

証明の請求書や委任状などの様式は、証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます。


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