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住民票の写しの請求
請求できる人
- 本人
- 本人と同じ世帯の人
- 代理人(本人から委任を受けた人)
- 成年後見人などの法定代理人
法定代理人とは法律の規定で代理人になった人をいいます
- 未成年者の親権者
- 未成年被後見人の後見人
- 成年被後見人の後見人など
必要なもの
コンビニ交付では

- マイナンバーカードかスマホ用電子証明書
- 数字4桁の暗証番号
- 同じ世帯の人の住民票の写しも取れます
- マイナンバーを表示した証明書も取れます
市役所窓口では

請求書 | 証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます |
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本人を確認できる書類 | 詳しくは、本人確認書類とはのページで確認できます |
委任状 | 違う世帯の代理人が請求するとき |
戸籍証明書 | 違う世帯の親権者が代わりに請求するときは、未成年者との関係を確認できる戸籍証明書を提示してください。 唐津市の戸籍で確認できる場合は不要です。 |
登記事項証明書 | 違う世帯の後見人、保佐人、補助人が代わりに請求するときは、関係を確認できる登記事項証明書を提示してください。 登記が終わっていない場合は、裁判所の審判書謄本か審判の確定証明書を提示してください。 |
第三者の証明書を請求する場合
第三者の住民票の写しを請求するには、契約に基づく権利の行使や義務の履行など正当な理由が必要ですので、契約書の写しなど根拠になる資料を提示してください。
正当な理由の例
- 債権者(金融機関、不動産賃貸事業者など)が債権を回収するために債権者の住所を確認する
- 生命保険や企業年金の事業者が、生命保険金や年金などの支払いのために契約者の住所を確認する
正当な理由にならないもの
郵便物が届かない、久しぶりに知人に会いたいので住所を知りたいなどの理由では、請求できません。
マイナンバーが知りたい
マイナンバー付きの証明書が必要なとき
住民票の写しにマイナンバーを表示できます。証明書を請求するときにマイナンバーが必要なことを職員に伝えてください。
マイナンバー付きの証明書を利用できる機関
マイナンバー付きの証明書を取り扱いできるのは、法律で、国や地方公共団体などの行政機関、独立行政法人のほか社会保障、税、災害対策を実施する民間事業者に限定されています。事前に、提出先にマイナンバーが必要か確認してください。
マイナンバー付きの証明書を代理人が請求する場合
マイナンバー付きの証明書は、違う世帯の代理人に直接交付できませんので、本人の住所に郵送します。
このときの郵送費用は、請求する人の負担になりますので、返信用封筒と切手を準備のうえ、代理人に依頼してください。
なお、代理人のうち法定代理人には、法的な権限があるので、直接交付できます。
住民票コード付きの証明書が必要なとき
住民票の写しに「住民票コード」を表示できます。
市役所窓口で請求するときに「住民票コード」が必要なことを職員に伝えてください。
住民票コード付きの証明書は、コンビニ交付サービスでは発行できません。市役所窓口で請求してください。
1通の手数料
市役所窓口![]() |
300円 |
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コンビニ交付![]() |
250円 |
オンライン請求![]() |
300円+郵送料 |
コンビニでも証明書を取れます
マイナンバーカードを持っている人はコンビニ交付がお得です。マイナンバーカードかスマホ用電子証明書を利用して全国のコンビニエンスストアで住民票の写しや税の証明などの証明書を取れます。
コンビニ交付サービスでは、申請書を書く必要がなく、市役所の窓口で待つこともありません。市役所が開庁していない夜間や休日などにも利用できます。また、手数料が市の窓口よりも50円安くお得です(戸籍の証明書を除く)。ぜひ利用してください。
証明書がオンラインで請求できます
スマートフォンとマイナンバーカードを使って、証明書がインターネットで請求できます。手数料と郵便料は、クレジットカードで支払います。証明書は、住民登録をしている住所に郵送で届きます。
市役所の窓口に出向くことなく、いつでもどこでも請求できます。ぜひ利用してください。
詳しくは、証明書のオンライン請求のページを確認してください。
住民票の証明書が取れる市役所以外の窓口
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オンライン請求サービス![]() |
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[注]年末年始(12月29日~1月3日)は休み
郵便、信書便で請求する場合
詳しくは、郵便、信書便での証明書の請求のページを確認してください。
申請書ダウンロード
証明の請求書や委任状などの様式は、証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます。