放課後児童クラブとは

ページID：0001076 更新日：2025年10月1日更新印刷ページ表示

仕事や病気などで、昼間、保護者が家にいない家庭の小学生を、放課後や土曜日、夏休みなど学校の授業が休業している時に預かります。

クラブでは、支援員が子どもたちの健全な育成と遊びや生活の支援を行います。

唐津市内の放課後児童クラブ

入所できるクラブは、児童が通学している小学校の校区のクラブです。

開所日時

月曜日から土曜日まで開所します。

開所日時
区分	開所時間
学校の授業がある日	放課後から19時00分まで
学校の授業がない日	7時30分から19時00分まで

閉所日

日曜日
祝日
お盆（8月13日から8月15日まで）
年末年始（12月29日から1月3日まで）

入所するには申請が必要です

入所受付スケジュール

選考を行う期間がありますので、以下のスケジュールを確認して申請してください。また、申請期間がそれぞれ異なりますので注意してください。

令和7年度放課後児童クラブ入所受付スケジュール [PDF／61KB]

入所要件

保護者および児童と同じ世帯の20歳から64歳の人[注1]が昼間留守になる家庭で、週3日（月12日）以上放課後児童クラブを利用する児童が対象です。[注2]
通学区域外就学者や住民票と児童が違う場所に住んでいるなど、特別な事情がある場合は児童保育課に相談してください。

[注1]入所する年度の4月1日時点の年齢です。
[注2]入所中に退職（求職活動を含む）や育児休業の取得、週3日（月12日）以上放課後児童クラブを利用しないなど、要件を満たさなくなった場合は退所になります。入所中に昼間留守家庭であることを証明する書類（就労証明書や診断書など）に変更があった場合、必ず市に報告が必要です。

昼間留守になる家庭の基準

利用を希望する期間により、基準が異なります。

昼間留守になる家庭の基準
利用期間	必要内容
通年	15時以降を含む拘束時間が、1日4時間以上で週3日以上
長期休暇（春・夏・冬休み）	7時30分以降を含む拘束時間が、1日4時間以上で週3日以上
4月（1年生限定）	13時以降を含む拘束時間が、1日4時間以上で週3日以上

入所申請に必要な書類

放課後児童クラブ入所申請書
家庭状況等申告書
昼間留守になる家庭であることを証明する書類[注1]
障がい者手帳または病院発行の診断書など（入所児童と同世帯に障がいなどがある人がいる場合）
児童の就学について（通知）の写し（入所児童が特別支援学級または通級指導教室への入級が適切であると通知を受けている場合）
教育委員会が発行する学校区外入学許可通知書などの写し（通学区域外許可を受けている場合や学校選択制度を利用している場合）
口座振替依頼書[注2]（保護者負担金を口座振替で納付したい場合）

[注1]入所中に昼間留守家庭であることを証明する書類（就労証明書や診断書など）に変更があった場合、必ず市に報告が必要です。
[注2]窓口での配布となりますので、通帳と銀行届出印を持ってきてください。保育料とは別に口座振替依頼書の提出が必要です。

昼間留守になる家庭であることを証明する書類

昼間留守になる家庭であることを証明する書類
状況	必要書類
雇用されて働いている人[注3][注4][注5]	就労証明書
自営業などで働いている人[注4][注5]	就労証明書労働状況等申告書
病気中の人	診断書
介護や看護をしている人	介（看）護申立書介護や看護している人の診断書など
産前産後間もない人[注6]	母子手帳（出産予定日がわかるページ）の写し

[注3]シフト勤務や三交代勤務などの変則勤務の人は、別途シフト表など（直近3か月分）が必要です。
[注4]出産される場合は、出産（予定日）の月の翌月末まで利用できます。
[注5]育児休業中は利用できません。育児休業から復職する場合、利用できるのは復職日からです（慣らし期間はありません）。
[注6]出産予定日の月とその前後1か月利用できます。

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