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更新日:2021年8月10日
立派なヒマワリ
浜玉町平原小学校では、平成30年に人権擁護委員会から頂いたヒマワリの種と、浜玉中学校から頂いた福島ヒマワリ里親プロジェクトの種を大切に育て、そのヒマワリが大きくなり、たくさんの種ができました。この種を「仲良しの種」として、メッセージと一緒にバルーンにつけて大空に飛ばしました。
みんなで協力して植えました
また、メダカ池の周りにヒマワリロードを作り、現在もその活動を続けています。
今年は、全校生徒で5月25日、ヒマワリロードに600本ほどの苗を植えました。
大切に育てた苗
生徒たちは「優しい心を世界に広げよう」という目標を立て、平原地区の老人会に、苗を分けることにしました。
道路際に植えていきます
その中で、座主の春秋会では5月の定例会でヒマワリの苗の植え付け作業が行われ、地域の方から提供していただいた道沿いの土地をヒマワリ用に整備して植えました。
日照りに負けず、元気に咲きました
6月には倒れないように支柱を立て、会長さんを中心に大切にお世話してきました。
今年は日照り続きで通るたびに心配でしたが、なんとか元気に花を咲かせました。
また、ヒマワリの苗は戸房地区でも植えられています。
ヒマワリは地域の人に優しい心を広げていることでしょう。
(平原小学校、座主地区)
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