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更新日:2021年12月24日
小友地区リフレッシュふれあい教室のスクラッチアート作品から1点。思わず笑みがこぼれました。
新型コロナ感染拡大の影響により、昨年は呼子地区の文化祭も全面中止となりました。
今年は展示の部だけが開催されました。たくさんの展示作品の中からごく一部ですが、紹介したいと思います。
陶芸サークルの作品群
出品は、公民館の主催講座やサークル、同好会、保育園、学校など、20の団体・個人からありました。
12月18日(土曜日)と19日(日曜日)の2日間の展示期間中、100人を超える人が観覧に訪れたそうです。
私は日曜日に行ってみました。皆さんの日頃の練習の成果や、研究の成果、可愛い作品など、どれも素晴らしいものばかりでした。
フラワーアレンジメント教室の作品もいろいろです
生花&アレンジメント講座からは、公民館の玄関エントランスを飾る大きなアレンジメントや、個性的なアレンジメントが出品され、会場を色鮮やかに飾っていました。
海青中学校の生徒さんによる絵画。馬渡島航路のゆうしょう丸と海のきらめきが素晴らしい。
保育園や学校からも書や絵画、工作が出品されていました。
また、書道教室の書や、社協の絵手紙、リフレッシュふれあい教室の作品など、年齢層幅広く、努力や工夫がうかがえて、楽しい作品も多くありました。
玄関を飾る大きなフラワーアレンジメント
来年はステージでの発表もできるように、コロナ感染が収まっていることを願いたいと思います。
(取材地:呼子公民館)
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