ここから本文です。
更新日:2022年1月6日
開場前の新成人
令和4年1月5日(水曜日)、唐津市のトップを切って鎮西・呼子地区の成人式が行われました。
開会前のひととき
鎮西・呼子地区の新成人者は、95人。今日は68人が出席しました。
会場では、検温、手指の消毒、マスク着用を義務付けるなど、コロナ感染予防対策を十分にしながら実施されました。
式辞に耳を傾ける新成人
開会の後、峰達郎唐津市長から、「これからは新成人の自覚を持ち、大人としての責任と義務を果たしてほしい。唐津で生活をする人には、唐津の活力になってほしい」などと新成人に期待を込めてお祝いを述べられました。続いて、笹山茂成唐津市議会議長が祝辞を述べられました。
自己紹介をする新成人
次に、新成人の紹介がありました。
新成人者は、既に社会人となり会社などで働いている人、就職を目指して専門学校や大学で学んでいる人、国家試験を目指して勉強している人などさまざまです。自己紹介では、1人ずつマイクをもって自身の現状や抱負などを述べていました。
新成人の皆さん
その一部を紹介します。
・これまで育ててくれた両親への感謝、社会人になったら、恩返しをしたい。
・新成人として責任をもって生きていきたい。幸せになりたい。
・看護師や介護士を目指し専門学校に行っています。国家試験があるので頑張ります。
・唐津に帰ってきて唐津の役に立ちたい。
・警察官として自分のことより、人々の幸せのために働いています。
・救急救命士になるために専門学校に行っています。
全員集合の記念撮影
さわやかな新成人の皆さんでした。皆さん、自分の夢、目標に向かって頑張ってください。
(取材地:呼子公民館)
問い合わせ