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更新日:2022年2月14日
綺麗に飾り付けできました
令和4年1月11日(火曜日)から、浜玉公民館交流ホールで第36回浜玉町文化祭が行われています。
飾りつけも大変
毎年11月に行われていた文化祭ですが、新型コロナの影響で昨年は行われませんでした。
文化祭は例年、公民館の講座、サークル活動や、地域の人々がそれぞれの場で培ったことを発表する場として、ステージ上で歌や踊りの披露をしたり、またいろいろな作品を一堂に展示したりして、その成果を広く町内外の人に紹介することで文化の交流が行われてきました。
東山流華道展
未だにコロナ禍が続いているため、今年は規模を縮小し、ステージ上の発表は中止して作品展だけの開催となりました。
また、作品展も講座、サークルなどの作品ごとに日を分けての展示となりました。
華やかなさげもん飾り
開催初日から、しおさい俳句、大空会(書道)、陶芸教室、東山流(華道)の展示があり、取材に行った2月9日は、初心者の「さげもん教室」と上級者の「さげもんサークル」の展示があっていました。
可愛い虎の勢ぞろい
さげもんは、ちりめん布などでつるし飾りを作り、初節句を迎える女児の幸せを願ってひな壇とともに飾られます。
交流ホールには、さげもんのほかに干支の飾り物や縁起物、また可愛いお雛様などが展示され、華やかで幸せな雰囲気に包まれています。
さげもん教室、サークルの本日の当番の皆さん
さげもん展示のあとも展示が続きますので、新型コロナ感染対策のうえ、皆さんの力作を見学に来てください。
2月13日まで:さげもん教室、サークル
2月14日~27日:絵手紙教室
3月7日~20日:書道教室
(取材地:浜玉公民館)
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