更新日：2021年8月5日

唐津市押印の見直しに関する方針を策定しました

• 唐津市押印の見直しに関する方針（PDF：199KB）

目的

1. 市民から提出される申請、届出などの行政手続について押印の見直しを行うことにより、市民の負担を軽減し、市民サービスの向上を図るとともに、行政手続のオンライン化を促進します。
2. 会計手続、人事手続などの行政の内部手続についても同様に押印の見直しに取り組むことにより、業務フローの見直しやシステムの再構築などの業務改革を促進し、行政事務の効率化を図ります。

基本方針

原則、すべての行政手続、内部手続において押印を見直し、廃止できる手続については廃止することとします。あわせて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面規制、対面規制を見直し、オンライン化とペーパーレス化に取り組みます。

押印見直しのスケジュール

1. 市の規則などの様式で押印を求める手続の見直し令和4年1月から（予定）
2. 請求書など会計手続における押印の見直し令和4年4月から（予定）

[注]上記スケジュールにかかわらず、個別に見直しを進めることもあります。