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更新日:2022年4月3日
電子証明書は、オンライン申請における本人確認の手段で、利用者本人であることを証明するものとして利用されます。
マイナンバーカードには2種類の電子証明書が搭載でき、カードの申請時に搭載するかどうかを選ぶことができます。
署名用の電子証明書 |
15歳未満の人は申請できません。 作成・送信した電子文書が、あなたが作成した真正なものであり、あなたが送信したものであることを証明することができます。 (利用例)e-Taxなどの電子申請、オンラインバンキングなど民間オンライン取引の登録 |
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利用者証明用の電子証明書 |
ログインなどをした人があなたであることを証明することができます。 (利用例)本人であることの確認が必要な行政のサイト、民間のサイトへのログイン |
公的個人認証サービスによるインターネットを通じた行政手続きを行うには、公的個人認証サービスで動作確認済の機器などが必要です。最新情報は、公的個人認証サービスポータルサイト(外部サイトへリンク)を確認してください。
公的個人認証サービスは、市町村が備える住民基本台帳に記録されている住民に対して電子証明書を発行します。住民登録されている市町村の窓口で申請してください。
マイナンバーカード | |
法定代理人または成年後見人の本人確認書類 | 官公署が発行した証明で写真付きのもの |
法定代理人が申請する場合は戸籍謄本 | 唐津市の戸籍で確認できる場合は不要です |
成年後見人が申請する場合は登記事項証明書 |
署名用の電子証明書 |
英数字6文字以上16文字以下で設定できます |
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利用者証明用の電子証明書 |
数字4桁で設定できます |
代理人が申請する場合は、事前に市民課まで問い合わせてください。
電子証明書の有効期限は、次のどちらか早い日までです。
初回 |
無料 |
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再発行 |
200円 |
紛失などでマイナンバーカードを再発行する場合 |
マイナンバーカード800円 電子証明書200円 |
住民基本台帳カードを使った電子証明書の発行と更新手続きは、平成27年12月22日で終了しました。
公的個人認証サービスについての情報は、公的個人認証ポータルサイト(外部サイトへリンク)を確認してください。最新の情報が掲載されています。
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