ここから本文です。
更新日:2024年12月2日
印鑑登録は、個人の印鑑が本人のものであることを証明する制度です。
印鑑登録証明書は、家、土地などの重要な財産の登記、売買や金銭貸借などの契約、財産の相続など法律上の権利や義務について、手続きをするときに使用する印鑑が本人のものであることを確認するために利用されます。
印鑑登録証明書を市役所窓口や郵便局で請求するときは、印鑑登録証を持ってきてください。
マイナンバーカードを持っている人は、印鑑登録証を持ってこなくてもマイナンバーカードを提示して印鑑登録証明書を請求できます。
また、マイナンバーカードがあれば、市役所に来ることなくコンビニやオンラインで証明書が取得できます。
詳しくは、印鑑登録証明書の請求のページを確認してください。
15歳以上で唐津市に住民登録をしている人
文字 |
住民基本台帳に記録されている氏名、氏、名、旧氏、通称で表しているもの |
---|---|
材質 | ゴムなど、変形しやすい材質や欠けやすい材質ではないもの |
大きさ | 8ミリメートル以上で25ミリメートル以下の正方形に収まるもの |
印鑑登録の手続きとは別に、住民票に旧氏(旧姓)を表示する手続きが必要です。旧氏(旧姓)から現在の氏(姓)に変わったことがわかる戸籍証明書を準備して手続きしてください。
詳しくは、住民票、印鑑登録証明書、マイナンバーカードなどへの旧姓(旧氏)の併記ができるようになりましたのページを確認してください。
印鑑登録の手続きでは、即日登録できる場合と後日登録しかできない場合があります。
即日登録できます。
即日登録できます。
印鑑登録の保証人は、唐津市に印鑑登録をしている人に登録者の本人確認を保証してもらうものです。
後日登録しかできません
郵便で本人確認をしますので、登録まで1週間ほどかかり、手続きに2回来ていただく必要があります。
本人 |
|
---|---|
代理人 |
|
本人 |
|
---|---|
代理人 |
|
官公署が発行した書類で有効期限内のものを提示してください。
A顔写真付きの書類 |
|
---|---|
B顔写真がない書類 |
|
同意書 |
法定代理人(親権者、未成年後見人)の同意が必要です。 父と母が婚姻中のときは、父と母双方の同意が必要です。 |
---|---|
戸籍証明書 |
法定代理人(親権者、未成年後見人)と登録する本人の関係を確認します。 唐津市の戸籍で関係が確認できる場合は不要です。 |
初回登録の手数料は無料です。
手数料 |
|
---|---|
再登録 |
500円 |
廃止 |
無料 |
印鑑登録証は、再発行ができません。
印鑑登録証明書が必要な場合は、印鑑登録をやり直して新しい印鑑登録証を作りますので、再登録の手数料500円が必要です。
現在の印鑑登録を廃止して、新しい印鑑を登録します。印鑑登録証が新しくなりますので、再登録の手数料500円が必要です。
市外に引越したとき、婚姻や離婚などで氏名が変わったとき、死亡したときは、印鑑登録は自動的に廃止になります。持っている印鑑登録証は、使えなくなりますので処分してください。
証明の請求書などの様式は、証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます。
問い合わせ