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更新日:2024年10月11日
遠方に住んでいる人や市役所窓口に出向けない人は、郵便か運送会社などの信書便で証明書を請求できます。
戸籍の証明書は、本籍地が唐津市にある戸籍証明書も全国の市区町村窓口で取れるようになりました(広域交付といいます)。なお、戸籍証明書の広域交付を利用できるのは本人や配偶者、直系の親族(祖父母や父母、子、孫などの関係)にあたる人で、代理人は請求できません。詳しくは、戸籍の証明書の請求を確認してください。
証明書は、コンビニのマルチコピー機やインターネットのオンラインサービスから請求できます。
詳しくは、次のページを確認してください。
次の4点を市民課に送ってください。
請求書の様式は、証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます。または、お住まいの自治体の様式も利用できます。
様式が手元にない場合は、便せんや白い用紙に次の内容を書いても構いません。
請求する人の情報 |
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必要な証明書のこと |
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戸籍(除籍、改製原など)の場合 |
(例)父○○の死亡記載のある除籍(戸籍)謄本 母△△が婚姻して死亡するまでの連続する戸籍謄本 パスポート申請のための戸籍謄本 |
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戸籍の附票の場合 |
(例)福岡市中央区1番1号から唐津市○○町123番地までの住所変更の履歴が分かる証明書 |
住民票の写しの場合 |
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身分証明書の場合 |
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独身証明書の場合 |
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定額小為替を余裕をもって多めに送られたときのお釣りは、定額小為替でしか返せません。切手や収入印紙で返す取り扱いはしていません。
お釣りが出る場合は、ほかの人からの請求で送られた定額小為替のなかから、お釣りとして返す額の定額小為替が見つかったときに返信できますが、すぐに見つかることは少ないので、かなりの日数がかかる場合があります。
お釣りの対応については、正しい額の定額小為替をもう一度送るか、お釣りの定額小為替が見つかるまで待つかを確認するため、市民課から連絡します。
封筒に返信先の住所・氏名を記入して、切手を貼ったものを同封してください。請求枚数が1通など少ない場合の郵便料金は110円で足ります。
自分の住所とは違う住所に送ってほしいときは |
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証明書を請求するときは、本人を確認できる書類のコピーが必要です。詳しくは、本人確認書類とはのページを確認してください。
本人確認資料(マイナンバーカード、運転免許証など)の住所を現在の住所に書き換えてないものは、本人確認資料として利用できません。現在の住所が裏書きされている場合は、両面をコピーして添付してください。
戸籍の請求で必要な戸籍と請求者との関係が唐津市の戸籍で確認できない場合は、関係の分かる戸籍のコピーを送ってもらう場合があります。
〒847-8511
唐津市西城内1番1号
唐津市役所市民課
速達郵便などを利用してください。速達料金は郵便局のホームページを確認してください。
問い合わせ