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更新日:2022年4月3日
遠方に住んでいる人や市役所窓口に出向けない人は、郵便か運送会社などの信書便で証明書を請求できます。
請求できる証明書など |
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戸籍 |
戸籍証明書 | |
身分証明書 | ||
住民票 | 住民票の写し | |
戸籍の附票の写し | 戸籍の附票は、住所の変更履歴の証明書です | |
住所変更証明書(合併証明書) |
合併で旧町村の住所が新唐津市に変更されたことを証明する証明書です。請求書のその他欄に内容を書いてください |
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転出証明書 |
次の4点を市民課に送ってください。
請求書の様式は、証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます。または近くの役所の様式も利用できます。
様式がない場合は、便せんか白い用紙に次の内容を書いてください。
請求する人の情報 |
氏名、住所、生年月日、連絡のつく電話番号、請求者の氏名の横に押印してください |
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必要な証明書のこと |
証明書の種類 全部(謄本)か一部(抄本) 一部の場合は必要な人の氏名 通数 |
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戸籍(除籍、改製原など)の場合 |
本籍地(地番まで) 筆頭者の氏名 どんな戸籍が必要なのか (例)父である○○の死亡記載のある除籍(戸籍)謄本 母△△が婚姻して死亡するまでの連続する戸籍謄本 パスポート申請のために自分の戸籍謄本 |
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戸籍の附票の場合 |
本籍地(地番まで) 筆頭者の氏名 本籍と筆頭者を表示するか省略するか どこからどこまでの住所の載った附票が必要なのか (例)福岡市中央区1番1号から唐津市●●123番地までの住所の履歴が載った附票が必要 |
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身分証明書の場合 |
本籍地(地番まで) 筆頭者の氏名 必要な人の氏名 |
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住民票の写しの場合 |
住所(地番まで) 本籍と続柄を表示するか省略するか |
郵便局で販売している定額小為替証書を同封するか、現金書留で納付してください。小為替は発行して6か月以内のものに限ります。切手や収入印紙では納付できません。
事前に手数料が分からない場合は、市民課に問い合わせてください。
各種公的年金や児童扶養手当などの手続きで戸籍の証明が必要な人は、唐津市の条例により手数料が無料になる場合があります。戸籍の証明を無料で発行するには、手続きの内容が分かる資料が必要です。また請求理由や提出先などを詳しく伺うことがありますので、事前に問い合わせてください。
切手を貼った封筒に返信先の住所・氏名を記入してください。請求枚数が1通など少ない場合、郵便料金は84円か94円で足ります。
自分の住所とは違う住所に送ってほしいときは |
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証明書を請求するときは、本人を確認できる書類のコピーが必要です。詳しくは、本人確認書類とはのページを確認してください。
本人確認資料(マイナンバーカード、運転免許証など)の住所を現在の住所に書き換えてないものは、本人確認資料として利用できません。現在の住所が裏書きされている場合は、両面をコピーして添付してください。
戸籍の請求で必要な戸籍と請求者との関係が唐津市の戸籍で確認できない場合は、関係の分かる戸籍のコピーを送ってもらう場合があります。
〒847-8511唐津市西城内1番1号唐津市役所市民課
請求があった証明書は、請求書が届いた日かその翌日に唐津市役所から発送しています。
請求内容に不備があったときは、確認などで返信が遅れる場合があります。
証明書を受け取るには、郵便・信書便の往復日数も必要です。余裕をもって請求してください。
速達郵便などを利用してください。速達郵便を利用する場合は、手紙の基本料金+速達料金290円分の切手を貼ってください。
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