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更新日:2024年1月29日

マイナンバーカードや証明書への旧姓(旧氏)の表示

婚姻などで氏が変わった場合でも、従来、名乗ってきた氏を本人確認書類として利用できるマイナンバーカードなどに表示できます。

契約や銀行口座の名義、就職など旧姓が使われる場面で、旧姓で本人確認する証明に使えます。

旧姓を表示するには、手続きが必要です。なお、表示できる旧姓は1つだけです。

 

旧姓/旧氏(きゅううじ)とは?

旧姓(旧氏)は、その人の過去の戸籍上の氏のことです。

今までに名乗った氏は、その人の戸籍に記載されています。

 

旧姓を表示できる書類

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの署名用電子証明書

 

届出人

本人

 

 

代理人が手続きする場合

請求者本人から委任されたことがわかる委任状

 

法定代理人が手続きする場合

代理権限を確認する書類の内容は、事前に市民課に問い合わせてください。

未成年者の親権者

未成年者の親権者であることを確認できる戸籍証明書

唐津市の戸籍で確認できる場合は、戸籍証明書の提示は不要です。

後見人、保佐人、補助人

関係を証明する登記事項証明書

登記が終わっていないときは、裁判所の審判書謄本か審判の確定証明書

法定代理人とは

法律の規定で代理人になった人をいいます。

  • 未成年者の親権者
  • 未成年被後見人の後見人
  • 成年被後見人の後見人など

 

必要なもの

  • 表示したい旧姓が記載された戸籍から現在の姓に変わったことがわかる戸籍の証明書
  • マイナンバーカード
    (持っている人のみ)
  • 印鑑
    (氏名を手書きしない場合は押印してください)
  • 窓口に来る人の本人確認書類
    詳しくは、本人確認書類とはのページを確認してください

 

請求書などのダウンロード

旧姓を表示する

表示している旧姓を変更する

旧姓の表示をやめる

 

 

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問い合わせ

市民課 

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9120