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更新日:2024年3月30日
戸籍の附票の写しは、住所の履歴を証明したものです。戸籍ができてからの住所を記録するので、今までのすべての住所が分かるわけではありません。
婚姻や転籍などの手続きで新しい戸籍ができると、その日以降の住所は新しい本籍地の戸籍の附票に記録されます。
請求するときは、提出先の銀行や郵便局などに、必要な証明書の内容をよく確認して請求してください。
××さんの△△番△△号の住所が記載されているもの
父の妹やその子、母の兄やその子など、兄弟姉妹の関係にあたる人
(傍系の親族といいます)
請求者本人から委任されたことがわかる委任状
第三者の証明書を請求するには、契約に基づく権利の行使や義務の履行など正当な理由が必要で、契約書の写しなど根拠になる資料を提示してください。
市役所窓口 |
300円 |
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コンビニ交付 |
250円 |
オンライン請求 | 300円+郵送料 |
マイナンバーカードを持っている人はコンビニ交付がお得です。マイナンバーカードかスマホ用電子証明書を利用して全国のコンビニエンスストアで住民票の写しや税の証明などの証明書を取得できます。
コンビニ交付サービスでは、申請書を書く必要がなく、市役所の窓口で待つこともありません。市役所が開庁していない夜間や休日などにも利用できます。また、手数料が市の窓口よりも50円安くお得です(戸籍の証明書を除く)。ぜひ利用してください。
スマートフォンとマイナンバーカードを使って、証明書がインターネットで請求できます。手数料と郵便料は、クレジットカードで支払います。証明書は、住民登録をしている住所に郵送で届きます。
市役所の窓口に出向くことなく、いつでもどこでも請求できます。ぜひ利用してください。
詳しくは、証明書のオンライン請求(別ウィンドウで開きます)のページを確認してください。
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オンライン請求サービス |
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年末年始(12月29日~1月3日)は休み
詳しくは、郵便、信書便での証明書の請求のページを確認してください。
証明の請求書や委任状などの様式は、証明の請求書などのダウンロード(住民票・戸籍・印鑑登録関係)のページからダウンロードできます。
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