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更新日:2023年6月26日
合同訓練で都市型ロープレスキューに関する技術の確認や意見交換を行うことにより、今後の資機材整備の見直しや技術の向上につなげるもの。
従来の三つ打ちロープやカラビナを使用した消防救助操法に加え、より安全度が高いとされるカーンマントル構造のロープやプーリー(滑車)などの資機材を使用した救助方法です。従来のロープ操法を発展させ、レスキュー活動の可能性を広げるために有効な救助方法です。
令和5年6月9日(金曜日)午前10時から午後3時まで
唐津市消防署
鳥栖・三養基地区消防事務組合消防本部救助隊、唐津市消防本部救助隊
本訓練を通して、相互に救助技術の向上および士気の高揚につなげることができ、とても充実した訓練になりました。ここで学んだことをそれぞれの消防本部へ持ち帰り、今後の訓練に生かしていきたいと思います。
問い合わせ
救助係
0955-72-4180