更新日：2023年5月26日

新市民会館と新曳山展示場について（令和5年4月17日回答）

ご意見・ご提案

どうして、市民会館の建設場所を現在の場所にこだわるのか？駐車場もほとんど無くて！よっぽどアルピノの駐車場に立て替えた方がいいと思います。一階部分をそのまま大型バスもはいる駐車場にしてその上がホールなどにして中町通りの高さ部分に玄関ホールにしては？唐津駅から5分たらずで着けば有名アーティストなどがコンサートがあれば福岡からも地下鉄で来て頂けるのでは？また曳山展示場においても大型バスが止めれる駐車場が無く観光客もさっと車が止めれない、せっかく唐津くんちも世界遺産になったのにもったいない。現市民会館の場所に曳山だけの展示場だけを大規模に作った方がいいのでは？また今の展示では前からしか見えないので、多分観光客も後ろからもみたいのではないかと思い展示場の中心に一番曳山と十四番曳山の2台を毎年入替えて展示して360度見えると感動されるのではないかと思います。

お答えします

新唐津市民会館(仮称)の建設地については、複数の候補地の中から、第2次唐津市総合計画および唐津市都市計画マスタープランに基づく「都市中心拠点」周辺、鉄道駅から徒歩で移動可能な距離の範囲内、また必要な建築面積が確保でき専用駐車場150台を含め周辺施設で400台の駐車場を確保できるなどの諸条件から、現地建替えの方針を決定しました。
また、曳山展示場については、新唐津市民会館(仮称)基本計画において、市民会館と一体の建物とし、曳山の保存環境改善を第一に、曳山14台を常設展示しながら可能な限り一目で見渡すことのできる配置を目指して整備を進めています。
新唐津市民会館が市民の皆様に親しまれ、唐津の魅力を発信することができる施設となることを目指して整備を進めていきます。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

内容分類

産業・観光