ホーム > 暮らし > 消費生活 > 広報・啓発・注意喚起 > 【注意喚起】棺(ひつぎ)内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意!
ここから本文です。
更新日:2023年11月1日
ドライアイスは、食品の保冷輸送などさまざまな場面で利用されている消費者に身近な冷却剤です。氷よりも温度が低く、液体にならず食品などがぬれることがないため便利ではあるものの、取扱いによっては事故につながるおそれがあります。
葬儀のとき、ご遺体の保冷目的で棺内に置かれていたドライアイスによる二酸化炭素中毒が疑われる死亡事故の情報が寄せられていることから、消費者庁では、葬儀で棺に接するときに注意してほしいポイントを、棺内の二酸化炭素濃度などの測定結果を踏まえて紹介しています。
棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意(消費者庁のサイトへリンク)
葬儀のときに、ご遺体を安置する場合は、つぎの点に注意しましょう。
問い合わせ