更新日：2022年4月1日

マイナンバーカードを作りましょう

皆さん、マイナンバーカードを持っていますか。

マイナンバーカードは、さまざまな本人確認の場面で身分証明書として利用できる顔写真付きのカードです。今後、マイナンバーカードは皆さんの生活の中で活用する機会が増えてきます。

マイナンバーカードは申請してから受け取りまで2か月ほどかかりますので、余裕を持って早めにマイナンバーカードを作りましょう。

 

マイナンバーカードの申請方法

個人番号カード交付申請書を持っている人は、スマートフォンからQRコードを読み取りオンライン申請ができます。交付申請書が手元にない人は、市民課か市民センターの窓口で入手してください。

 

顔写真を撮影するときの注意点

マイナンバーカードは、公的な身分証明書として利用できる顔写真付きのカードです。カード交付時に写真と本人の同一性が確認できない場合は、交付できませんので注意してください。

ご自身で顔写真を撮りオンラインや郵便で申請する人は、事前に顔写真のチェックポイント（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）のページを確認してください。

 

顔写真の規格

• 縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル
• 正面、無帽、無背景のもの

 

1スマートフォンによる申請

1. スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。
2. 交付申請書のQRコードを読み込み、申請用WEBサイトにアクセスします。
3. 画面に従って必要事項を入力し、顔写真を添付し送信します。

詳しくは、スマートフォンからの申請方法（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）のページを確認してください。

 

2郵便による申請

1. 交付申請書の申請者氏名欄に氏名を記入し、顔写真を貼り付けます。
2. 交付申請書の内容に間違いがないか確認し、送付用封筒に入れて郵送してください。

詳しくは、郵便による申請方法（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）のページを確認してください。

以前の送付用封筒も使えます	平成27年10月から平成29年8月9日までに発送された通知カードに同封されていた送付用封筒も利用可能です。差出有効期間が平成29年10月4日までと表示されていますが、令和4年5月31日まで使用できます。切手を貼らずにそのまま使用してください。
送付用封筒を印刷できます	送付用封筒がない場合は、次のファイルを印刷してください。1ページ目の用紙を定型封筒に貼り付けるか、2ページ目の封筒そのものを組み立てれば使用できます。切手は不要です。 封筒材料（PDF：156KB）（外部サイトへリンク）

 

3窓口での申請

受付

	平日	日曜日
市民課	午前8時30分～午後5時15分	午前9時～正午
市民センター総務・福祉課	午前8時30分～午後5時15分

窓口が大変込み合う場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。

 

必要なもの

下記3点が揃わなくても申請できます。

本人確認書類を2点	次のうち1点は官公署が発行した顔写真付きのものが必要です 運転免許証、パスポート、障がい者手帳、保険証、介護保険証など 本人確認書類について詳しくは、本人確認書類とは（別ウィンドウで開きます）のページを確認してください。
通知カード	紛失した場合は紛失届を提出してください。
住民基本台帳カード	持っている人のみ

 

カードの受取場所

1.申請時に上記3点（本人確認書類・通知カード、住民基本台帳カード）が揃っている場合

自宅で受け取り（市民課か市民センターでも受け取りできます）

2.上記3点が揃っていない場合

市民課か市民センターで受け取り

 

4そのほかの方法による申請

自宅のパソコンのほか、対応しているまちなかの証明写真機からも申請ができます。
詳しくはマイナンバーカード交付申請（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）のページを確認してください。

 

5代理人による申請

15歳未満の人、成年被後見人の人は、その人の法定代理人（親権者や未成年後見人、成年後見人など）の人が申請してください。

 

カードの受け取りについて

カードをお渡しできるようになるまで2か月ほどかかります。準備ができたら受け取りの方法について、郵便でお知らせします。

受け取りについてはマイナンバーカードの受け取りについて（別ウィンドウで開きます）のページを確認してください。