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更新日:2021年4月1日

新唐津市民会館(仮称)基本計画(案)についての意見

意見募集結果

意見募集期間 令和3年2月20日(土曜日)から令和3年3月19日(金曜日)まで
意見提出者 5人
提出方法 郵送、メール、窓口

公表した案など

住民からの意見

意見の趣旨 市の考え方

(表記・表現について)

お役所言葉の使用で堅苦しい表現になっている。

ご指摘の箇所など、わかりやすい表現に修正します。

(P4曳山展示場、市民会館の位置づけについて)
本計画案と同様に市民活動や情報発信基地としての役割も重要と考える。

「市民活動や情報発信基地としての役割」は本施設にとって非常に重要と考えています。
(P6~8客席について)
これまでの大ホールの稼働率は、低い状況。令和元年は160日、43.8%でコロナ禍でも厳しい状況であり、今後も稼働率は課題である。2月に佐賀市文化会館でコロナの影響で延期されていたアーティストのコンサートが開催されたと聞く。その際、コロナ対策で、客席は一つ席を飛ばしての観客数。マスク着用で観客は、声をあげないでアーティストに拍手だけをするというコンサートだったという。これまでの観客動員数も半減、アーティストや観客のコンサートスタイルも変化している。唐津市民会館での今後の大ホールの使用も大きく変わってくると思われる。800席を作ってもその半分しか使用できないかもしれないという観客動員数問題や空調設備の完備など課題は山積みだ。また、ミュージシャンも現地に出向かず、映像などでパフォーマンスの展開などを考慮しているとも聞く。大ホールのこれまでの事業開催とは異なっていくと思われる。イベントの稼働率が低いと、当然利益率も低くなり、事業者の経済基盤も弱くなるのも事実である。この点の克服については課題である。
アフターコロナを見据え、利用、活用される施設、設備を引き続き検討します。
(P14住民福祉向上について)
これまでの抽象的な概念づくりや従来の事業展開から抜け出すべきと考える。生涯学習との関連も課題である。高齢化の進む中、健康、生きがいづくりでの歌や踊りなどの文化的事業への関与である。社会教育事業、文化事業とみるかで、役割分担も違ってくる。行政サービスも変化しており、サービスの需要に対処していくことも必要なのではないか。

住民福祉向上は市全体としての課題ですが、本施設での対応については、需要の変化に対応できるよう、設計開始以降もハードの建物計画に加え、ソフトの運営計画でも検討を行います。

(P16将来を見据えた整備について)
公演や展示のリモート配信ライブについては、今後リモート配信などができる通信環境整備を進めていくべきである。
今後は必要となる設備と考えますので、設計の中で検討します。
(P21建替規制に関する市景観まちづくり専門家会議の同意について)
周辺地区の住民との十分な意見交換し計画を進めてほしい。
周辺地区の住民の方への説明、意見交換の場を設け、計画を進める予定です。
(P31トイレについて)
現段階での多目的トイレは数に入れていないがこの点はどうか。現在、「多目的トイレ」との言葉が使用されているが、国土交通省は、建築物のバリアフリー設計指針を4年ぶりに改定する。障がい者等向けのトイレ「多目的」との名称を止め、利用対象を明確化するように進めている。「バリアフリートイレ」へと名称変更もあり、案内表示についての項目も追加。広いスペースが必要な車いす用、ベッドが必要な子連れ用、オストメイト用などの機能を複数のトイレに分散させて設置する方向性であり、令和3年3月に建築物のバリアフリー設計指針が改正される。今後、新唐津市民会館のトイレ設置においても変更が出てくると思われ、表示、ピクトグラムなどの工夫も重要課題となる。現庁舎においてもオストメイト問題があり市民の方もトイレ使用に実際困られていた。新市民会館においてはきちんとした整備をしてほしい。ホール空調については、コロナ対策が十分できる対応を願う。
多目的トイレの名称変更は、本年4月に改正される予定ですので、改正以降は新指針に沿った計画、表現にします。空調についても、設計の中で検討します。
芸術文化活動を有効に支援し、運営していくシステム作りも課題である。観客を待つだけのホール運営だけでなく、「アートマネージメント」「アートプロデュース」を念頭に具体的な技術論や応用についても学び活かすべきである。文化と経済の関りは課題であり、今後運営は課題である。 新市民会館の運営については、引き続き管理運営計画の策定検討の中で検討します。
これまで以上に文化行政関係組織となお一層より良い関係を模索する必要があると考える。 ご意見を参考にします。
従来、人が集まり文化を共有するための目的を持つホール。集客がのぞめない状況を地域住民と関わりながらどう協議していくのか。コロナ禍、コロナ感染拡大後、参加対象とする地域や人の参加する範囲を絞る方向性も考える。たとえば、ホールを中心として案内が届く範囲やホールに来る人の距離感などの把握などが必要であるが、その点どう考えるか。 アフターコロナの集客施設のあり方は、今後他施設の動向も参考にしながら、引き続き管理運営計画の中で検討します。
唐津市民が何度でも訪れ利用できる空間、事業の設計を希望する。 ご希望の施設となるよう設計、管理運営の検討を行います。

市民が交流を深めることができ、愛着が持てる新市民会館を願う。

そのような施設を目指しています。期待に添えるよう検討を進めます。
(現地建替えには再考を)
一市民としての私の意見は、現地での建て替えには反対です。その理由はなんと言っても敷地が狭いことにつきます。恐らく現地周辺においては用地の買収拡張は困難と思われますが今、無理に現地において建て替えようとすると建物は小さく造らざるを得なくなり収容人数も限られるようになるでしょう。
神社横にある駐車場は、今は大島邸が復元され共用されていますが収容台数に制限がある。市民会館裏手の駐車場は狭い。これでは車で来られない。建物も同じです。収容人数が少なくなれば入場を断られ帰らざるを得なくなるでしょう。折角来ても入れない。楽しみにしていた芝居や歌謡ショーなどが見られなくなる。車社会の現代にこの対応では市民に目が向いているとは言えません。文化は、イコール娯楽であり、癒しそして心の豊かさへと繋がっています。人はそれを求めているのです。現在地において無理に建て替えることになれば、将来禍根を残すことにならないでしょうか。予算の制約もあるでしょう。ここは建て替えを急ぐ必要はなく、年次で計画性を持って進める事業とするべきです。つまり、事業に着手する初年度は用地買収に予算を使い、次年度は用地造成にあてる。3年度に本体建設に予算を組む。この手順で行くなら予算執行もし易いし予算的制約も受けにくい思いきった建物を造ることができるでしょう。
唐津市では、「唐津市都市計画マスタープラン」において、「必要な機能は中心部に集約した機能集約型の都市構造を形成しつつ、各地域に地域核のある都市構造を目指す。また、機能集約型の都市づくりを進め、公共施設の建て替えについても中心市街地への集積を誘導する。」としています。
現地は、「文化的資源を活用した城内まちづくり計画」においても、観光唐津の中心地域の”まちはミュージアム”の回廊の一部を形成する場所です。
既存敷地が狭いのは確かですし、制限も多々ありますが、唐津市の将来像を見据え、他候補地と比較の結果、現地建て替えが最適であると結論付けました。駐車場は、閉庁日は市役所の駐車場などの利用もできる想定です。
(新唐津市民会館の移転新築及び曳山展示場について)
私の提言は他所(と言っても交通の便も良くないといけない)で建て替えること提言致します。「新唐津市民会館」は広々とした敷地を有した緑一杯の自然豊かさ感じることができる環境の中に建設することを念頭に置いて話を進められるよう進言します。
そして、1人でも多くの人々に多くの娯楽を提供し大いに楽しんでもらう。そのためには少なくとも1000人(現状の1200人位が望ましい)収容可能の大ホールを造ってほしいのです。
更にはここに「唐津焼会館」なるものを造り、そこで誰でも日本庭園を楽しみ、それを目でながら唐津焼のお茶碗で「お茶」をたしなむための茶室を併設するなどして唐津焼の魅力を高め広報に資することになれば県内はもとより他県からも観光客を呼び込むことに繋がるでしょう。
「曳山展示場」は現地建て替えで和風の趣きを感じる外観(建物)にした方が、時代ものが多い曳山に合ってしっくりするのではないかと思います。現市民会館の跡地も含めて一体開発(曳山広場や駐車場など)曳山展示場のみならず唐津神社への利便性も更に向上するのではないでしょうか。

「唐津市公共施設再配置計画」においては、公共施設は今後集約化する方針であり、利用状況、将来人口を見据えたうえで規模を決定するとしています。
ホール規模は既存同等の1200席であっても興行的には厳しい規模ですので、新市民会館ができたとしても興行の数が自動的に増えるわけではありません。客席数が多いほど利用料金は高くなりますので、市民にとっては使いにくい施設となってしまう可能性もあります。新唐津市民会館(仮称)は、将来の唐津市民の負担なども考慮し、市民の皆さんが発表などで使いやすい規模の市民のための施設であるべきと判断しました。

「唐津焼会館」は面積の制限から困難と判断しました。

(新市民会館建設地)
私が候補地として挙げたいのは、唐津駅から西に向かい徒歩でおよそ7~8分の町田保育園の裏手になる丘陵の場所です。この場所は(区域)は、歩いても車を利用しても利便性に恵まれた広大な丘陵地となっています。
こんな立地に恵まれた区域が他にあるでしょうか。ここを畑地のまま放っておくのはもったいないと思うのは私だけでしょうか。土地は有効利用してこそ唐津市発展の鍵となります。
ここは現在宅地も点在していますが、大部分は畑地です。ここに「市民会館」や「唐津焼会館」などができて寛げる公園になれば地元住民も喜び、唐津市民が誇れる施設となるでしょう。
唐津の名所にもなり得ると思います。唐津に魅力があるものが一つでも多く出来たらやがては人口減少にも歯止めがかかるようになろうかと思います。そうなることを期待したいです。
もうすでに、この一帯は候補地として地権者と交渉された経緯がおありでしたら再度交渉すべきではないでしょうか。地権者は何人もいるでしょうから何度も何度も交渉に赴き熱意と誠意と根性を示して交渉を積み重ね根勝ちして用地取得を目指してください。「夢を感じる唐津の実現に御協力戴きたい」その思いを地権者に伝えてください。やがてはその思いが日の目を見ることを期待しております。担当者の御奮闘を祈りたいものです。

この丘陵地については建設地を決定する際に検討しましたが、都市計画法及び建築基準法での用途地域として第一種中高層住宅区域となっており、建築物の用途制限のため新しく市民会館を建築することができません。
敷地の購入などに関しましては、用地交渉・土地売買など多くの時間を要します。今回の市民会館・曳山展示場建設のスケジュールでは対応が難しいと思われます。
何度来ても楽しめるような施設にしてほしい。
遠方から来てくれる人達(外国人含む)に喜んでもらえるような、外装や内装のデザインや造りにこだわってほしい。
市民の皆さん、唐津市を訪れる皆さんにリピーターになっていただける施設を目指して設計、計画を進めたいと考えます。
曳山展示場について、保管・展示・まつりを第一に考えて設計してほしい。今の敷地で今以上に満足できる施設にするのも難しいのに付属設備を盛り沢山なんて可能なのでしょうか。 可能な限り面積を有効活用し、展示機能の充実などを設計段階で検討する予定です。
ホールについて、市民のための計画案はわかりますが、芸術文化は普遍的です。理想論となりますが、他県、日本、世界から「唐津のホール」を利用したいと思ってくれる施設にしてほしいです。そのためにも1000席のホールにしてください。駐車場も最西の水道局ビル敷地も考えに入れてより多くの車の利用を可能にしてほしい。 800人収容をベースとしていますが、最終的な収容人数は設計段階で最終決定する予定です。駐車場は市役所駐車場などの利用も検討しています
レストラン施設について、旧唐津銀行のレストランは撤収しました。毎日利用しない施設には更に集客は難しいと思います。音楽と観光ガイドを14年していますが、観客はスケジュールがあり、レストランに立ち寄ることはあまり無いと考えます。市内のステキなお店の需要を奪うこともしないことです。 現在はレストランなどの飲食の設置は検討していませんが、事業者からの積極的な参入希望があれば検討いたします。
トイレについて、バリアフリーは当然ですが、トイレは現在の流れは男女の入口は左右に離れた配置です。また、男性小便器は隔壁設置で顔が互いに見えないようになっています。 設計段階で検討の参考にします。
基本計画策定委員会が最終的にまとめたのは、800席の大ホールでの建設だが、同規模ならば、ひれふりランドのホールがある。浜玉地区は市内でも人口集積が増加傾向になり、新しく市の中心地となりつつあり、現在のひれふりホールを市のメインのホールとして有効利用を図るべきではないか。またこのほか600席規模の肥前ハーモニーホールがある。あえて800席の新市民会館建設の必然性はどこに生ずるのか。公共施設統廃合の指針からすれば、新市民会館を建築するならば、ひれふりおよびハーモニーは廃止しなければならないことにもなるが、そうした計画は全く聞かない。

「唐津市公共施設再配置計画」において、「市民会館、文化会館については、将来的には1,000人規模の施設を広域施設として市域に一つの機能配置を基本とし、既存施設を更新する場合は、原則として複合施設とし、利用状況及び将来人口を見据えたうえで規模を決定する」としています。ひれふりホールは、浜玉地区の保健福祉をはじめ教育、文化の振興に活用されてきた施設で、昨夏の台風被害で現在使用できない状況となっています。今後利用再開につきましては、復旧にかかる費用や施設の利用状況、今後の利用見込み、市の大型事業計画への影響などさまざまな面から検討している状況です。肥前文化会館につきましては、「唐津市公共施設再配置計画」では、2037年に用途廃止の方針としています。

新市民会館を同地に改築計画だが、昭和45年に完成した現市民会館は当時、自家用車の普及は低く、駅やバス停など公共施設の利便性のよさ、人口密集だった市内中心部が望ましい立地であり妥当な立地であったと評価できよう。しかしながらその後半世紀を経た今日の車社会において、地方都市での市民集会機能を目的とする場合はの必要最低条件は、車両交通アクセスの良さ、十分な駐車場、人の心を安らげる十分なスペースと緑地の確保の3点は最低限の条件だろう。加えて文化的な香りや市民の理念の表現なども求められよう。ところが基本計画策定委員会の示した今回の基本計画では、現状の狭い立地のなかでは必要400台の駐車スペースの内、150台分しか用意できず、残り250台は周辺の民間駐車場でまかなうとの計画だ。これでは余りにも窮屈であり、市民がくつろぎと安らぎを感ずべき空間や緑地スペースの確保ができないことはもとより、駐車場利用者の内で駐車料金を支払う者と支払わずに済む者との行政サービスにおける不平等を放置することになる。さらに最寄の駅の2キロ以内を候補地としたとあるが、ひれふりホールはJR浜崎駅から2キロ以内で同条件を満たしている。また今日、市内中心部の人口空洞化が進み、一方では浜玉地区、鏡地区へと人口集積が進んでいる現在、道幅も狭く、駐車場の確保さえ不十分な現在地での新市民会館改築は今後の市の発展を考えれば、将来的には多くの市民にとって不便利施設となり大きな禍根となることは論を待たない。

「唐津市都市計画マスタープラン」において、「必要な機能は中心部に集約した機能集約型の都市構造を形成しつつ、各地域に地域核のある都市構造を目指す。また、機能集約型の都市づくりを進め、公共施設の建て替えについても中心市街地への集積を誘導する。」としており、公共施設の今後の統廃合も念頭においた検討の結果として決定しました。今後の高齢化社会では、自分の車で運転して来場することが困難な人も増えると想定します。公共交通機関の利便性の良い場所であり、かつ市民会館として長年利用されてきた同じ場所に新市民会館計画することにしました。
付帯設備で別棟の曳山展示場だが、そもそもコンクリ建築の目安とされる耐用年数だが、これは改築を定める基準ではない。大型地震が少ない当地方では早急な耐震補強が喫緊の課題であるかどうかは疑義が生じるところだ。一方、曳山の保管・展示を主眼に設計された同施設が今日の国内の類似施設として観光客に十分満足を与えるかどうかは疑問が残る。例えば、岸和田のだんじり会館は3面からなる超大型スクリーンと大音響装置を備えて、圧倒的迫力で現場以上の臨場感を再現しているが、曳山展示場にも唐津くんちの絢爛豪華さを堪能できる映画館並みのスクリーンの増設など以前から指摘されていた。観光産業の投資的施設としての改築ならばあえて異を唱えるものではない。 利用者の安全を確保するため、公共施設の耐震化を図る必要があります。展示の具体的な内容については、曳山の保存環境を最優先に、時代に合った展示方法などを視野に入れ、祭りの醍醐味を味わうことのできるよう、大型映像やVRなどを用いた臨場感あふれる展示手法を設計段階で引き続き検討します。
唐津市民のほとんどは曳山行事こそが唐津の最大の観光資源と感じているようだが、全国的にはそれ以上に、はるかに知名度が高いのが唐津焼であることを認識すべきだ。従って、曳山展示場を改築するならば、唐津焼会館との併設が望ましい。また敷地は現在地ではなく駐車場を確保できる現市民会館跡地がふさわしい。利用者が市民会館との間に通る道路を横断する危険性を廃し、同地区の狭い道路の交通の円滑さにもつながる。もしくは建設中の新市庁舎を一部設計変更し曳山展示場を入れるのも一案だろう。現市民会館は1200席を備え貴重な大集会施設である。補修しながら大切に使い続けるのも良案ではないのか。

ご意見のとおり、唐津焼は、全国的にも知名度が高く、唐津の大きな観光資源であり、魅力ある伝統工芸であると認識をしております。現在、唐津焼につきましては、平成29年度にリニューアルした唐津城天守閣内において、中里家から寄贈された古唐津や、近代図書館所蔵の献上唐津など、数多くの唐津焼を展示しています。また、実物展示に加え、スマートフォンを利用した解説が加えられており、観光客の人々にも理解しやすい展示を行っています。新しい市民会館では、施設全体のエントランスロビーや共用空間に観光拠点としての機能を持たせるよう検討し、唐津焼の情報発信も行っていきたいと考えています。
現市民会館は耐震性能、設備機器の更新問題など、既存建物をこのまま使い続けることができない状況であり、耐震補強など改修では、施設の機能、利便性を一部失うなど問題を解決することは困難であると判断しました。改修に多大な費用をかけても問題解決が期待できないとの結論から、建て替えを決定しました。

そのため、新規に唐津焼会館を建設することはできません。曳山展示場を市庁舎に入れることについては、スケジュールと計画上困難と判断しました。

新市民会館建設に当たっての市の基本的な考え方はまるで半世紀前の現市民会館建設当時の考え方と感性だ。そして委員会の構成や在り方、議論の進め方なども先に市が図面を引いて、当初から建設を前提のスタートだ。今日的に考えるならば、市民とともにあるべきはずの市役所の立ち位置ではないし、民間の委員会の在り方ではない。実際、今回の新市民会館建設について市民の間から熱望の声も無く話題に上ることさえ少ない。
令和元年5月に現地建て替えが決定し、建設場所、建設規模、建設スケジュールなど、市の基本方針を提案し、市民会館建設事業がスタートいたしました。今回の基本計画につきましては、5回の策定委員会と7回の作業部会において、学識経験者、市民団体、市民会館利用者、曳山関係者、地元地区の皆さんの意見を伺いました。策定委員会においては、議論した内容について、要点のふりかえりや作業部会との共有を図りながら内容の定着を図りました。新型コロナウイルスの影響により委員会の傍聴の制限を行いましたので、速やかな議事録の作成、公開に努めました。また、作業部会においては、ワークショップ形式での協議を行いながら、市民会館につきましては、実際に利用されている市民の皆さんから使いにくい点やさまざまな活動に対応し、利用者が楽しく、便利に使用できる必要な諸室など多くの意見をいただき、曳山関係者からは、曳山の保存環境の重要性、曳山だけでなく、唐津の祭りの魅力を十分に引き出せるような展示テーマ、展示手法の意見をいただいています。
3月議会一般質問で、4月初めには新市民会館設計公募がスタートするが、パブリックコメント締め切り時期とほとんど重なるとの指摘が在り、執行部は「合併特例債の期限が迫っていた」との回答だった。これにより新市民会館建設計画が特例債消化を最大目的としている建設ありきであることが明らかになった。もはや市行政の暴走であり、市民に対する明らかな背信行為ではなかろうか。新庁舎建設も当初は耐震工事などのはずだった。合併特例債を消化しようと急遽建て替えとなり、さらに近い将来の人口半減が予測されながら、現庁舎を上回るサイズと、大幅な予算オーバーの結果となった。市の将来財政負担率は県内一であり、将来に大きな禍根と不安を残すことは、市職員なら誰でも予測しているはずだ。今日的な行政の在り方として新市民会館建設など大型事業の執行には何よりも、市民発意と同意が最優先事項である。市の財源と財政はあくまでも市民のものである。市の巨大財政支出の計画に当たっては、市民に対してわかり易く丁寧に市の財政状況を十分に説明し、しっかりとした市民の同意を取り付けるべきだ。 現在の市民会館は、建物の耐震不足と設備の老朽化に伴い、市民会館の今後の方針について検討を行い、公共施設の統廃合(縮減)を図るという大きな課題をふまえた上で、市民の文化の向上と福祉の増進のためには市民会館は必要な施設であると位置付け、建て替えを決定しました。市民の皆さんの意見は真摯にうけとめ、今後の設計段階、市保有施設の検討にあたっての参考とします。
峰市長は今回の選挙で「進化する唐津」をかかげたが、これではまるで半世紀前の行政そのもので、さらに今日の断捨離の時代にまさしく逆行している。市役所業務における市民手続きの一部をデジタル化するなどは、時代の流れで言わずもながに実現するが、本来の意味での市政の進化を体現してもらいたい。 ご意見は今後の参考にします。

 

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新市民会館建設推進室建設推進係

〒847-8511 佐賀県唐津市西城内1番1号

電話番号:0955-72-9182