ここから本文です。
更新日:2024年3月11日
意見募集期間 | 令和6年1月16日(火曜日)から令和6年2月13日(火曜日)まで |
---|---|
意見提出者 | 2人 |
提出方法 | 電子メールで提出 |
唐津市第11期高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画(R6年1月16日時点案)(PDF:3,800KB)
評価と課題の「入所相談が増加傾向にありますが、現状は定員枠に空きがある状況」に関し、これでは唐津市として何が課題で、どのように評価しているのかが不明である。市内施設に課題のヒアリング等は実施されているのか。
また、実績及び見込み等の令和6~8年度の数値が令和5年度と同値であるのは、唐津市は次期計画期間中に入所措置を控えるということか。
評価と課題については、唐津市における評価内容や、課題と認識している内容がより明確に伝わるよう、文章を修正いたします。
実績及び見込等については、入所措置を控えるという考えではございません。近年の入所者数の推移や高齢者数の将来推計を踏まえ、今後は横ばい傾向の可能性が高いものであろうと見込んでいるものです。
2行目の「地域包括支援課では」削除してもいいのではないか。理由は、保健指導は保険年金・地域包括・保健医療課共同で行っているため。
高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施においての対象者は、血糖コントロール不良者、高血圧未治療者、腎機能低下者、低栄養者等ですが、中でも、地域包括支援課が対象としている方を明記していました。そのため、「地域包括支援課では」を「特に、地域包括支援課では」に文章を修正いたします。
地域ケア推進会議において地域の支え合いの充実の提言もあり、地域の支え合い移動型サービス件数のR6年度以降は1件だが、計画は増やしてもいいのではないか。
介護予防・生活支援サービス事業の見込みまたは目標の数値について、新規で始まるサービス件数の記載からサービス団体数を累積で記載するよう修正いたします。
ご指摘の通り、地域の支え合いの充実に向け、新たに地域の支え合い活動が始まり継続的な運営となるようサービス内容や範囲、要件など検証し、次期計画へ反映したいと考えております。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
問い合わせ