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更新日:2023年5月1日

唐津市離島振興計画(案)に関する意見

意見募集結果

意見募集期間 令和5年2月10日(金曜日)から令和5年3月13日(月曜日)まで
意見提出者 3人
提出方法 電子メール2人、窓口1人

公表した案など

住民からの意見

住民と自治体が主体となる離島振興であってほしい

意見の趣旨

どこの離島でも課題となるのが、産業の基礎条件の改善であると考える。そのためには、

  1. 国土との連続性の具現化であり、交通・通信の確保である。
  2. 第一次産業の振興課題
  3. 観光業の振興としては、歴史・文化の保全を進めてほしい。

各離島の歴史・文化の掘り起こし。たとえば、先日、馬渡島の旧墓地跡で、発見された「隠れキリシタンの墓地跡」などストーリー性のある歴史・文化の掘り起こしは必要である。

それを観光へとつなげていく。

市の考え方

  • 基本理念に「持続する島の力~からつ七つの島づくり~」を掲げています。住民・行政・CSOなどのそれぞれが主体となり、離島振興に取り組みます。
  • 第10章1の項目で、交通、情報通信について、市の姿勢を明示しています。
  • 第10章2の項目で、基幹産業である水産業や農業などの第一次産業について、市の姿勢を明示しています。
  • 第10章9の項目に、「七つの離島の豊富な観光資源を再評価するとともに、美しく豊かな自然環境と調和した新たな観光資源、観光スポットを発掘し、離島相互間や離島と本土間の連携による新しい観光ルートの開発に努め、SNSなどを活用して広く情報発信を行います。」と市の姿勢を明示しています。

いただいたご意見は、施策の検討・実施の際の参考とします。

 

定住・移住環境の整備

意見の趣旨

  1. 離島居住の不利性、ライフラインの確保課題
  2. 関係人口の積極的な創出

島民の高齢化と人口流出は課題である。財政措置の拡充、交付金の効果的な使い方の工夫を望む。

市の考え方

本計画(案)では「七つの離島の人口減少率の緩和」を目標としております。目標達成するための施策に要する財源の確保、効果的な施策の実施に努めます。

いただいたご意見は、施策の検討・実施の際に参考とします。

 

環境問題とエネルギー問題の取り組み

意見の趣旨

ブルーカーボン生態系を生かした環境保全の取り組みを推し進める。

たとえば、鎮西町串浦の地元海士たちのプロジェクトの取り組み「Jブルークレジット」(2022年度海の藻場などが吸収する大気中の二酸化炭素を企業と売買する認証制度)で、地元の減っていた藻場の再生に取り組み、11ヘクタールまで取り戻した成果が評価された経緯がある。

松島や小川島、加唐島など近くに藻場が存在していて、ブルーカーボン事業の取り組みを進めるには、一つのチャンスだと思う。

また、海に関わる仕事をする人たちの産業を生み出す機会になるのではと考える。

市の考え方

第10章11の項目に、「自然環境への負荷を低減していきます。」と市の姿勢を明示しています。

国内各地で、ブルーカーボン・オフセットの実証実験が実施されていますので、いただいたご意見は、施策の検討・実施の際に参考とします。

 

「8教育・文化」について

意見の趣旨

計画案では、「生涯学習の機会を作るため各種講座の開催施設の検討をしていく」となっていますが、離島であるため、講師の確保には謝金や交通費の課題があります。

また、参加者の確保も重要であると思います。

市の考え方

第10章8の項目で、「島民の多様な学習ニーズに応えるため、各種講座の開催など生涯学習活動をより充実させるとともに、学習の場として、学校施設や公共施設などが利用できるよう検討します。」と市の姿勢を明示しています。

具体的なご意見をいただきましたので、施策の検討・実施の際に参考とします。

 

「唐津市離島振興計画(案)」について

意見の趣旨

人口が年々減少し、若い世代が増える見込みも難しく、超高齢化社会になっている状況で、高齢者を支える担い手が不足することが危惧されます。

現在、後期高齢者の方々を、高齢者や高齢に近い世代の方々が支えておられます。介護サービスなどの確保に重点を置いていただき、島の人たちを支える人・支える環境が必要だと思います。

市の考え方

第10章14の項目で、「七つの離島が持続的に発展していくためには、産業や地域活動などを担う多様な人材が必要です。」と市の姿勢を明示しています。

いただいたご意見は、福祉や介護分野に関する施策の検討・実施の際の参考とします。

 

週に1回など、定期的に皮膚科や整形・循環器などの医師が診療に来る医療体制づくり

意見の趣旨

専門医の不在や十分な検査機器が無いことで、病気の発見の遅れや治療を断念する人がおられます。

十分な医療が受けられる体制を作り、病気の早期発見・早期対応ができればと考えます。

市の考え方

第10章5の項目で、「離島における医療従事者不足を解消するため、医師、看護師などの確保に努めるほか、疾病の予防と早期発見、治療及び看護などの保健医療の充実と強化のため、救急時の患者移送体制や感染症発生時の医療提供体制の確保に努めます。」と市の姿勢を明示しています。

ご意見については、施策の検討・実施の際の参考とします。

 

市が事業所の船賃を負担する

意見の趣旨

昨年から定期船が減便されている離島があり、介護サービスを提供する事業所の参入が難しくなっています。

海上タクシーを利用すると事業所の費用負担が大きくなります。市が事業所の船賃を負担することで、必要な介護サービスを利用できるようになり、住み慣れた島内での生活が継続できます。

市の考え方

第10章1の項目で、「島内のみならず島外との交通ネットワークの在り方についても検討を行います。」と市の姿勢を明示しています。

いただいたご意見は、施策の検討・実施の際の参考とします。

 

出張デイサービスの開設

見の趣旨

閉鎖されたデイサービス施設が残っている離島があります。

この建物を利用し、定期的なデイサービスが提供できれば、介護予防につながります。

市の考え方

第10章7の項目で、「島民参加の福祉活動を推進し、島民相互で支え合う地域社会の形成に努めます。」と市の姿勢を明示しています。

いただいたご意見は、施策の検討・実施の際の参考とします。

 

移動販売の出張

意見の趣旨

高齢者福祉サービスの軽度生活援助・配色サービスの利用が難しく、また坂道も多く買い物に行けない人がいます。

移動販売をすることで、食料品や食事の確保ができると考えます。

市の考え方

ご意見の反映時に、第10章15の項目に、「七つの離島においては、人口減少や高齢化の進展を背景に、今後島での生活に支障をきたす状況が生まれる可能性があることから、島民の日常生活に必要な環境を維持するための施策について検討します。」と市の考えを追加します。

いただいたご意見は、施策の検討・実施の際の参考とします。

 

交流の場

意見の趣旨

各地区で開催されているサロン活動の中で、島外の人が島に向かい交流をすれば、島外の人との交流が生まれ、高齢者の楽しみになるのではないでしょうか。

市の考え方

第10章14の項目で、「外部からの人材活用や他地域との人材交流を積極的に推進し、ネットワークの形成に努めるとともに、唐津市民の離島振興に対する関心を高めていきます。」と市の姿勢を明示しています。

いただいたご意見は、施策の検討・実施の際の参考とします。

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問い合わせ

離島振興室

電話番号:0955-72-9220