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更新日:2021年9月10日
従業員の市県民税の納付方法を、個人が納める普通徴収から事業所が給与から天引きして納める特別徴収に切り替えるときは、「普通徴収から特別徴収への切替届出書」に必要事項を記入して、唐津市税務課に提出してください。
特別徴収をしている事業所で、従業員が退職・転勤・休職・死亡などの理由で、特別徴収ができなくなったときは、「特別徴収に係る給与所得者異動届出書」に必要事項を記入して、唐津市税務課に提出してください。
【本人確認書類などとは】
1.「個人番号の確認ができるもの」:次のいずれか1点
2.「本人確認ができるもの」:(1)または(2)のいずれか
(1)次のいずれか1点で確認(顔写真付きのもの)
(2)次のいずれか2点で確認(顔写真が付いていないもの)
納期の特例を受けるときは、「特別徴収に係る市県民税の納期の特例に関する申請書」に必要事項を記入して、唐津市税務課に提出してください。
詳しくは、唐津市ホームページ:事業主の皆さんへ~個人住民税は、特別徴収で納めましょう!をご覧ください。
納期の特例の承認後、給与の支払いを受ける人が常時10人以上になり、納期の特例の承認を取り消す時は、「特別徴収に係る市県民税の納期の特例の要件を欠いた場合の届出書」に必要事項を記入して、唐津市税務課に提出してください。
給与の支払いを受ける人が常時10人以上になった場合、遅延なく届け出る必要があります。また、届出書を提出していない場合でも、滞納や納入の遅延等がある場合は納期の特例が取り消されることがありますのでご了承ください。
平成28年1月1日以降に行われる申請には、特別徴収義務者の法人番号の記入が必要です。個人事業主の場合、個人番号の記入は必要ありません。
特別徴収義務者の所在地、名称、電話番号、送付先などを変更したときは、「特別徴収義務者の名称等変更届出書」に必要事項を記入して、唐津市税務課に提出してください。
12月31日までに退職した人で、退職時までの給与支払額がある場合は、翌年の1月末までに給与支払報告書を提出してください。
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