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更新日:2023年10月31日
毎年水害の程度が大きくなって来てますが、ハザードマップを作成して被害を少なくしようとしているのは理解できますが、ハザードマップでは4m以上の水深まで被害が置きます場所が松浦川付近は非常に多いですでもそのような場所に多くの家が新築で建っています何のためのハザードマップなのか理解できない家を建てる人は実感として作り終えて、ここはまずかったなと思います。市としては許可する時に簡単に許可を出すのではなくて造成の段階で業者に指導すべきでは。擁壁を作り高さを上げるとか色々有ります。
松浦川の堤防が切れてからでは遅いです。
唐津市に建築確認申請が提出された場合は、建物計画の際に防災マップで浸水想定区域などを確認していただくよう周知しています。
また、建築等を目的とした土地の造成などが3,000平方メートル以上の場合は、唐津市を通して佐賀県が許可を出しており、現地立会いで浸水想定区域を確認し、特に3m以上の浸水想定区域については、唐津市の意見として、災害時を考慮した計画を検討するよう書面でお伝えしています。
令和4年8月からは唐津市開発行為指導要綱により、1,000平方メートル以上3,000平方メートル未満の開発行為についても、浸水想定区域などを確認し適切に指導しているところです。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
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