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更新日:2024年4月25日
来年度、〇〇放課後児童クラブの利用を希望しています。
ただ、利用者数が多いため、利用条件を満たしていても待機となり、子どもの預け先をどうしようか、大変困っているという方の話を聞き、今から不安に感じています。
1人で留守番をさせるにはあまりに不安なので、仕事をやめて家にいるか、児童クラブに空きのある他の地区に引っ越しするか、しかし現実的には難しいです。
これから〇〇小に児童が増えるほど、待機児童も増え、困る家庭も増えると思います。
例えばですが、放課後の教室を利用したり、公民館を利用したりするなど、なんらかの方法で児童クラブを増やしてもらいたいです。
当事者でない方には、仕方のない問題かもしれませんが、当事者には早急に解決が必要な切実な問題です。
どうか検討をお願いしたいです。
〇〇放課後児童クラブについては、専用施設と公民館を利用して実施しており、入所の選考については、発達の程度の観点から低学年の児童を優先して入所できるようにしています。
現在、待機児童が発生している状況で、市では他の施設を活用できないか検討しています。
また、令和6年度から〇〇小学校区に民設民営の児童クラブが開所予定です。
入所を希望している人全てが児童クラブを利用できるよう、今後も新たな実施場所や支援員の確保などに努めていきます。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。
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